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STAYWITH JOURNAL · 旅の準備

犬猫の急病と旅行キャンセル保険|国内Travelの対象・日数・必要書類

犬猫の体調で旅を取りやめるとき、宿の取消料と保険の補償は別の条件で決まります。
Mysuranceの国内「Travelキャンセル保険」を例に、加入期限の数え方、入通院の日付、残す書類を確認します。

執筆・構成:STAYWITH編集部公開:公式情報確認・更新:実泊レビューではありません

まず押さえたいこと

  • 国内Travelの現行版には、犬猫の通院・入院・死亡を原因とする取消の補償があります。
    契約した版、原因が生じた日、実際に負担する取消料を照合します。
  • 加入には「予約日を含め14日以内」と「申込日を含め出発まで9日以上」の両方が必要です。
    予約から2週間待てるとは限りません。
  • 宿への取消連絡と保険会社への請求は別手続きです。
    予約内容・取消料・動物病院の資料を残し、具体的な支払いは保険会社が確認します。

まず、保険の商品名と契約した版を確認する

ここで扱うのはMysuranceの国内「Travelキャンセル保険」の2026年2月4日午前10時改定後の内容です。
以前の契約は自動で新しい補償に変わりません。
マイページの契約内容確認証と「補償期間(始期)」を確認してください。

対象は国内宿泊・国内ツアー・日帰りツアー・国内航空券の4タイプです。
犬猫の診療費を補償する保険や、宿が取消料を免除する制度とは分けて読みます。
海外旅行用や、別の会社の商品へ同じ条件を当てはめないでください。

補償は、申込後に保険契約が成立した時点から始まります。
公式の商品案内は、申込時点ですでに発生している事由による取消を補償対象外としています。

加入期限は、2つの日付のうち早い方で考える

11/1予約・11/20出発の加入期限の例

日月火水木金土
予約
締切
参考
出発
  • 11/12 締切:申込日を含め出発まで9日以上を満たす最終日。
  • 11/14 参考:予約日を含む14日目。この例では出発までの日数が不足。
緑は2つの日数条件を満たす11/1〜11/12。
11/14は予約からの期限だけで、出発までの日数が足りません。
他の引受条件も満たす必要があります。

例として2026年11月1日に予約し、11月20日に出発する旅を考えます。
予約日を含む14日目は11月14日ですが、申込日を含め出発まで9日以上にする最終日は11月12日です。
この例で両方を満たすのは11月12日までとなります。

さらに、予約人数は8名以下、旅行終了日は申込日から1年以内、申込者は旅行に参加する18歳以上の本人という条件があります。
申込可能期間は変更される場合があるため、実際の予約日・出発日で公式の受付条件を確認します。

通院は開始日を含む4日、入院・死亡は7日で照合する

こちらは加入期限ではなく、取消の原因が生じた日を確かめる表です。
被保険者または契約に記載された同行者が飼う犬猫が対象で、その事由を直接の原因として旅行を取り消し、取消料を負担する条件があります。

約款の犬猫の通院は、治療が必要な場合に獣医師の治療を受けること、入院は動物病院で常に獣医師の管理下で治療に専念することです。
体調が心配という判断や、ペットホテルへの預かりだけで同じ扱いにはしません。

公式の請求案内は、旅行を取り消した後に通院し、取消時点で通院の事実がなかった場合などを対象外としています。
診療の要否や時期は獣医師へ相談し、保険のために受診や取消を先延ばしするための手順にはしないでください。

11月20日が旅行開始日の場合の日付例。期間内なら必ず支払われるという判定表ではありません。
事由日数条件11/20開始の例
通院開始日を含め遡って4日以内11/17〜11/20
入院開始日を含め遡って7日以内11/14〜11/20。別に、開始日前日までに旅行日程内の入院が決まった場合も含む
死亡開始日を含め遡って7日以内11/14〜11/20

計算するのは旅費全額ではなく、負担する取消料

宿泊代が税込60,000円、該当する取消料が50%という仮の予約なら、取消料は60,000円×50%=30,000円です。
これは宿への支払額の計算例で、保険金30,000円を受け取れるという給付例ではありません。

この保険は、対象となる実際のキャンセル費用を保険金額の範囲で補償する仕組みです。
既払保険金があれば残額が限度で、宿からの払戻しや他の保険の支払いも確認されます。
免責や契約の効力も含め、保険会社の審査で決まります。

宿・保険・動物病院の書類を、3つに分けて残す

宿泊予約、保険契約、動物病院の資料を別々の束へ整理する飼い主と犬猫のイラスト
予約・保険・動物病院の資料を分けるためのイラスト。
実際に必要な書類は契約と請求内容で確認します。

旅行を取り消すことになったら、予約先へ遅滞なく連絡し、保険会社にもマイページから通知します。
書類が全部そろうまで連絡を待つ、という流れにしないことが大切です。

入通院の資料には、動物病院の診療費領収書・診療明細書・入院計画書などが例示されています。
それで事実が確認できる場合は診断書不要という案内ですが、飼い主名が分からない場合の診察券等や、追加資料を求められることがあります。

  • 予約確認:宿泊者・同行者、予約日、旅行日程と代金が分かる記録
  • 取消費用:取消の連絡、取消料の領収書、差引返金の明細など
  • 動物病院:入通院の事実・日付と、飼育者との関係を確認できる資料
  • 保険契約:商品名、始期、保険金額、対象にした旅行予約
  • 保険会社への通知:マイページで連絡し、必要資料と追加確認の案内を保存

宿を変更したときは、保険が続くかも別に確かめる

同行者の変更・増員・減員はマイページで変更手続きをする案内です。
それ以外の旅行予約内容の変更では、原則として契約を継続できず解約手続きが必要とされています。
新しい宿へ予約し直しても、前の保険がそのまま付くとは考えません。

例外として、旅行予約の内容に変更がなく終了日のみ延長する場合は変更可能とされていますが、国内航空券タイプは対象外です。
日程や予約を動かす前に、今回の契約での手続きと保険料返還の条件を確認しましょう。

よくある質問

旅行に連れていかない猫や、同行者が飼う犬も対象ですか?
公式の商品案内は、旅行に連れていかない犬猫や同行者が飼う犬猫のトラブルも対象と案内しています。
犬猫以外へは広げず、契約の同行者の記載、事由・日付と取消の関係を確認します。

旅程と合わせて、宿泊条件を確認する

候補が見つかったら、予約する客室・プランの受入条件を公式案内で確認し、分からない点は宿へ問い合わせてください。
同伴する動物の種類・頭数に合う客室から候補を探せます。

犬の条件から宿を探す →猫と泊まれる宿を探す →

確認した公式資料・編集について

  1. Mysurance|国内Travelキャンセル保険・ペット向け案内と加入条件 ↗確認日:
  2. Mysurance|犬猫の入通院・死亡と2026年2月4日の改定 ↗確認日:
  3. Mysurance|Travelキャンセル保険 重要事項等説明書(2026年2月版) ↗確認日:
  4. Mysurance|Travelキャンセル保険 普通保険約款・特約(2026年2月版) ↗確認日:
  5. Mysurance|Travelキャンセル保険の請求方法・必要書類・対象外の日付例 ↗確認日:

公式公開情報をもとに編集部が作成した比較・準備ガイドです。
実泊の体験談や施設による原稿承認を示すものではありません。
確認日は当日の営業・料金・空室を保証しません。
健康・医療の判断は獣医師に、宿泊条件は予約先に確認してください。

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